ちょっとそこまで桜を見に行きませんか?
うららかな春の日差しを感じながら
お散歩がてら桜を見にでかけませんか♪
高知県内の桜スポットをご紹介します。
お花見イベント
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01 高知市
02 南国市
岡豊山さくらまつり
春の岡豊山は楽しいがいっぱい!多彩なプログラムや、美味しいグルメの出店、クイズラリー、岡豊城跡ガイドによる案内、フォトコンテスト作品展示、「坂本龍馬」「山内容堂」の湿板写真展示など、関連イベントもたくさん!
03 佐川町
牧野公園 さくらまつり2024
日本の桜名所100選にも選ばれている牧野公園でのイベントです。 牧野公園は約30種、約350本の桜をお楽しみいただけます。
04 越知町
05 高知市
まきの花図鑑~博士と草木のドラマをめぐる~
牧野博士の人生ドラマを花々で表現。園内の植物が次々に咲き誇り、花盛りとなるこの季節。牧野植物園ではこんこん山広場を会場とした春のフラワーショーを開催します。
06 安芸市
内原野つつじ祭
安芸市の内原野公園が、約15,000本のつつじと300個のぼんぼりに彩られます。弁天池でのボート貸出、演奏会、内原野公園・植物散策ツアー、手作り登り窯フェスタも開催されます。
07 芸西村
桜ヶ丘公園のライトアップ
芸西村の桜ケ丘公園内にソメイヨシノをはじめ約2000本の桜が咲き誇り、 満開の時期には園内全体がピンク色に包まれます。夕暮れからはライトアップも行われ、 幻想的な夜桜も楽しめます。
08 四万十市
為松公園 桜ライトアップ
四万十市の高台にある桜の名所「為松公園」における春のイベント。ボンボリが灯る中、夜桜を幻想的に楽しむことができます。
09 大月町
10 四万十市
四万十川花紀行
春の暖かい日差しの中、四万十川沿いに約1,000万本の菜の花の森が一面に広がります。四万十川流域では、春から秋までお花を楽しめます。
11 大川村
さくら祭・しばざくら祭
日本で二番目に人口の少ない村。その山中にぽっかり現れた桃源郷はすべて村人たちの手作り。人と人がつながる、そんなあったかいお祭りをぜひ見に来てください。
12 大川村
さくら祭ライド
自転車で土佐町をスタートしてさめうら湖畔を巡り、「大川村さくら祭・しばざくら祭」を楽しむ 「大川村さくら祭りライド」が開催されます!
13 香南市
かがみ花フェスタ チューリップまつり
130品種、12万球のチューリップが咲き誇ります。毎年園内のデザインも変わり、色とりどり鮮やかなチューリップを楽しめます。今年もミニトロッコ列車が走ります!
14 香南市
西川花祭り
西川地区に約50万本の菜の花と、600本を超える花桃と桜が山一面に広がり、住民が大切に育ててきた花々が咲き誇ります。色とりどりの景色を眺めながら里山の風景をお楽しみください。
15 本山町
汗見川 岸ツツジ
本山町に流れる清流、汗見川。透明度の高いエメラルドグリーン色に輝くこの川沿いには、春になると紫色の可憐な「岸ツツジ」が咲き広がります。
16 四万十町
第29回桜まつり2024
5年ぶりの開催!四万十川産鮎塩焼き実演販売、ビンゴゲーム、もちなげ(15:00~)、四万夢多によるよさこい演舞などイベント多数!
お花見ガイドブック
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01 ものべがわエリアの春めぐり
ものべがわエリアの春めぐり2024
NHK2025年前期連続テレビ小説「あんぱん」放送決定!やなせたかし氏のふるさとで春を満喫♪
ものべがわエリア(南国市・香南市・香美市)には季節ならではのお花のスポットがたくさん!
桜をはじめ、菜の花畑やチューリップ、藤や牡丹まで、3月~5月中旬まで楽しめます!
02 土佐巡里
土佐巡里2023-24
中山間地域では、地域住民の方々が豊かな自然を大切にしながら、自然とともに暮らしています。 花盛りの季節には、イベントを開いてみんなで花を楽しみます。地域の方々の心のこもった花を見に行ってみませんか。 きっと元気がももらえるはずです。
03 香南市
こうなんお花見マップ2024
のいちあじさい街道の桜、鳥川沿いの桜並木、桜の広場、のいち動物公園、 イングリッシュガーデンハウスのミモザ、土佐の高知のくだもの畑の藤、香我美市民館のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)、桜づつみ公園、西川花祭り、かがみ花フェスタチューリップまつりなど、香南市のお花見へレッツゴー!「香南市周遊花めぐりバス」を運行します!
04 仁淀川町
仁淀川町で遊ぶ本
高知県の天然記念物に指定された樹齢約500年の「ひょうたん桜」は、つぼみがひょうたん形をした四国山地の女王様。仁淀川町には、中越家と市川家の「しだれ桜」や「大渡ダム湖畔の桜並木」「ふれあい公園の桜並木」など、桜の名所がたくさん。
高知の桜フォトスポット
1 高知公園
高知市内中心部。
高知城の三の丸周辺などに約225本の桜が咲き誇り、城と桜の共演を楽しむことが出来ます。夜桜を楽しむのもオススメです。
2 鏡川沿い
高知市鏡川沿い。
「天神大橋」から鏡川沿いに桜並木が続き、河川敷に芝生が広がる「みどりの広場」は市民の憩いの場になっています。
3 堀川
高知市九反田。
文化施設かるぽーと辺りから堀川沿いに東へ約1キロ、鏡川大橋まで桜並木が続いています。並木道を眺めながらの散歩や、遊覧船でのお花見を楽しむことができます。
4 岡豊山歴史公園
南国市岡豊町八幡。
南国市を一望できる標高97mの岡豊山。その頂上には戦国武将「長宗我部氏」の居城・岡豊城跡。現在、城址全域は遺構を残しながら公園として整備されており、春になると、山の登り口から歴史民俗資料館までを桜が彩ります。
5 牧野公園
高岡郡佐川町佐川町甲(奥の土居)。
明治35年、植物学者牧野富太郎博士が東京染井で見つけた桜ソメイヨシノの苗を送ってこられ、それを地元の有志が青源寺の土手などに植えたことにはじまります。昭和33年に「牧野公園」と称し、中腹には、牧野富太郎と田中光顕の墓があります。
6 宮の前公園
越知町宮の前公園
奇跡の清流、仁淀川のほとりにある公園内に、約200本の桜が咲き誇ります。3月下旬にはぼんぼり桜まつりが開かれ、オリジナル提灯を灯しほのかにライトアップされた夜桜を楽しめます。
7 仁淀川町
吾川郡仁淀川町。
樹齢約500年、県の天然記念物にも指定されているひょうたん桜や、樹齢約200年の中越家のしだれ桜、市川家のしだれ桜、大渡ダム公園の桜、土居川の水面をピンクに染める池川ふれあい公園の桜並木など、仁淀川町には桜の名所がたくさんあります。
→【仁淀川町観光協会】HPでお花見情報をチェック>>
8 針木浄水場
高知市針木。
高知市中心街から車で15~20分位にある高知市針木浄水場。小山の斜面は、桜に覆われています。日中、ピクニック気分で出かけて、春の日差しを受けながらのお花見におすすめです。
9 早明浦ダム周辺
土佐郡土佐町。
四国最大の人造湖、早明浦ダム周辺には、約2000本のソメイヨシノが植えられています。早明浦ダムは「ダム湖百選」にも選ばれ、ダム湖に映り込んだ山や桜は、鏡のよう。桜の咲く時期には、さくらまつりで、夜間のライトアップも楽しめます。
10 若宮八幡宮
高知市長浜。
長宗我部元親公が長浜城の攻防戦で、初陣戦勝を祈願したことで有名です。戦闘前夜、若宮八幡宮の松林に陣を張り、一夜心静かに戦勝を祈願し初陣に臨んだところ、瞬く間に敵を蹴散らし敗退させたそうです。満開の桜の花に囲まれた長宗我部元親像は、この季節しか見られません。
11 高知県立 交通安全こどもセンター(比島交通公園)
高知市比島町。
親子で交通ルールを学べる公園です。園内にはゴーカートやお子さま向けの遊具もあり、ファミリーで楽しめて、満開の桜を横目にゴーカートでドライブ気分を味わえます。
※駐車場には限りがあります。ご来園の際は公共交通機関をご利用ください。
12 土佐神社
高知市一宮。
土佐の一ノ宮にある土佐神社。5世紀の創建と伝わる古社で広大な境内をもち、国道脇の楼門から長い参道に桜並木が続きます。
13 波介川堤防
土佐市用石。
土佐市を東西に流れる波介川の下流に位置する仁淀川右岸の用石地区の桜。
14 枝川公園
吾川郡いの町枝川。
高知県運転免許センターの南側、いの町の東を流れる宇治川の上流部にある枝川公園。土手沿いには、たくさんの陽光桜が植えられています。
15 平山親水公園(ほっと平山)
香美市土佐山田町平山。
ダム湖周辺の親水公園で、四季折々に花や緑が美しく、桜の時期には、桜が咲き乱れ、散策を楽しんだり、お弁当を広げて花見を楽しむ姿も見られます。自然いっぱいの山の中に、小学校だった校舎を改築した地域交流施設もあります。
16 鏡野公園
香美市土佐山田町宮ノ口。
『日本さくら名所100選』に選ばれた、県下有数の桜の名所「鏡野公園」。ソメイヨシノやヤエザクラなど多種の桜を楽しむことができます。全長約200メートルのサクラトンネルは、のんびりお散歩するのにぴったりです。
17 内原野公園
安芸市大井甲。
土佐・山内家の家老で、安芸を治めていた五藤氏が藩政時代より遊園として整備されたもので、その際に多くのツツジが補植されました。春は、桜とツツジの競演が見られます。春先から初夏にかけて、藤、アヤメ、ショウブと花の途切れるときがありません。
18 鮎乃瀬公園
安芸郡奈半利町乙車瀬地区。
奈半利川沿いにはソメイヨシノ約100本が連なります。咲き誇り風に舞う桜の花びらは、まるで絵のような妖艶な世界を見せてくれます。
昔は花見といえば
桜ではなく梅だった?!
今は、お花見と言えば桜を見にいきますが、奈良時代のお花見は梅の花が一般的だったようです。
当時、日本は遣唐使を介した中国との交易が盛んで、中国文化の影響を強く受けていました。物品も多く日本に伝わり、梅の花もそのうちの一つでした。
奈良時代に作成された『万葉集』で詠まれた梅の数は110首、桜は43首。梅は桜の倍以上詠まれており、梅がとても人気であったことが分かります。
その後、遣唐使の廃止によって、あらゆる日本の文化が見直されるようになり、古くから日本に生えていた「桜」を好むようになったと言われています。
【参考・参照元】
はな物語 お役立ちコラム「昔は桜より梅が人気?花見の歴史の知られざる変遷を紹介」
https://www.hanamonogatari.com/blog/1201/